愉気をして足がリラックスすると、からだは繋がっていますから、からだの他の部分にもそのリラックスが伝わっていきます。
初めてこの愉気を私から受けてくれたのは、知的障害と重い「てんかん」の発作と便秘を持った方で(以下、尾籠な話で恐縮です)
1日の中での排便のタイミングが決まった方でした。
足の愉気でアッという間に寝落ちです。
…その夜中。突然ガバッと起きてトイレへ。
タイミング以外の時間でビックリするほどの大量の排便がありました。
一見して「すでに詰まっている」くらいの状態です。
ど…どうするか?と思案し始めた時に、スッと横から本人の手が伸びてきてレバーをクイッと。
アッ!!と思ったのですが、時すでに遅し。
夜中、一生懸命にトイレ詰まりと格闘したのも懐かしい思い出です。
この愉気でリラックスしていくと色々な反応がでるようです。